夫の行動にイライラし、
子育てへの不安を抱え、
周りの家庭と比べては、
「なぜ、うちはこうなんだろう」と
ため息をついていた私。
あの頃の私に、今の私が伝えたいこと。
「大丈夫。あなたは変われるよ」
変わったのは、
夫でも息子でもなく、
私の ”内側の扱い方” でした。
私が静かに続けた4つの習慣。
今日は2つ目、
【自分を否定せず、
そのままでいいと認める】
を、お話しします。
自分を否定せず、そのままでいいと認める
私は、料理が嫌いです。
すごく、めんどくさいんです。
私は、
そんな自分はダメな母だと、
こんな自分ではいけないと、
自分を否定していました。
私は、掃除が嫌いです。
常に綺麗にしておくなんて、
できません。
私は、そんな自分は、
本当にダメな主婦だと、
こんな自分ではいけないと、
自分を認めず、ずっと否定していました。
私の周りのママ達の
「母親は、
衣食住を整えることで、
子どもの健康を支えること。」
なんていう会話を聞くたびに、
胸がギュッと苦しくなりました。
私には、それができていない。
私は、ずっと、
自分はダメな母親だなと、
認めず、否定していたのです。
自分を否定し、認めないとどうなるか
心がすり減っていきます。
「自分はダメだ」のシャワーを、
ずっと浴びているので
心が元気を失っていくのです。
当然ですよね。
誰がマイナスなシャワーを浴びて
元気になるでしょうか。
そして、
「やる気が全く湧かない」状態となり、
体を動かせなくなるのです。
料理は、今より更にできなくなり、
お惣菜や冷凍食品ばかりになります。
掃除は、今よりもっとできなくなり、
ゴミ屋敷に近づきます。
自分を許せない人は、他者も許せない
「お料理が嫌いな自分はダメ」
「掃除が嫌いな自分はダメ」
「だらしない自分はダメ」
このように、
ずっと自分を否定している人は、
同じ行動を取る他者も、許せなくなります。
なぜなら
「ダメなこと」をしているからです。
もし、家庭内に
だらしない夫や子どもがいたら
日々の苦しみへと繋がっていくのです。
「だらしないアナタは、認めない!
整理整頓のできるアナタになって!」
自分否定をしている人は、このように、
他者をも、否定していくのです。
そのままでいい
私は、これらを完全に止めました。
私は「そのままでいいよ」と自分に、
伝えるようにしました。
お料理がめんどくさい自分に、
掃除を毎日しない自分に、
だらしない自分に、
「そのままでいいよー」と。
手の込んだ料理を作らない自分、
別に、それでいいのです。
それが出来る人は
そもそもお料理が好きなんです。
人間、好きなことは簡単に出来る。
ただ、それだけなんです。
たまたま、自分は料理が嫌いで
たまたま、ママ友は料理が好き、
ただ、それだけのことだった。
それを、私は、
自分で勝手に、
苦しいものとして捉えていた。
お料理がめんどくさい自分を、
掃除が嫌いな自分を、
「ダメな人間だ」と、
ずっと、思い込んでいたのです。
心が楽になったら、体が動き出した
私は、料理も掃除も、
「自分が好きなことではなかった」
それだけのことだったと気づいたら、
前より、料理をするようになり、
前より、部屋が綺麗になりました。
「今日、掃除しようかな」と
思うときが増えたので、
おのずと、部屋が綺麗になったのです。
なぜなら、当然です。
気持ちが、軽くなったので、
心が、元気になったのです。
心が元気だと、
人は「やる気」が生まれ、
いとも簡単に行動に移せます。
必死に頑張らなくても、
必死に勢いを付けなくても、
なんとも軽く、体が動くのです。
そんな、当然のことに、
やっと気付けたのです。
自分を認めている人は、他者を受容する
「そのままでいい」と自分を認めたら、
夫や、息子のだらしない行動に、
なんだか腹が立たなくなっていきました。
部屋が汚い息子も、
土日遊びに出かけてしまう夫も
「そのままでいい」に変わったのです。
これには、
自分でも本当に驚きでした。
いつも感じていた怒りが、
いつの間にか、消えてなくなり
私は常に、ご機嫌で過ごせ、
本当に楽になりました。
⸻
こうして、私は、
「自分を否定せず、そのままでいい」
を、続けたら、
「こうでなければいけない」
という思い込みが、私の中から、
自然に、1つ1つ剥がれていき、
心から自由になりました。
すると、
他者の行動への捉え方も、
変化していきました。
「あなたは、そうなんだね」
そうやって、相手を受容し、
出来事は受け流し、
相手の世界に入り込まなくなったのです。
今、私は自由です。
家族も、それぞれが自由で、
関係性も良くなりました。
家族の流れを滞らせていたのは、
私だったのだと気づけました。
ー次回ー
【自分を責めずに、優しくすること】


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