夫婦関係と子育ての18年間、
イライラと不安と苦しみの毎日でしたが、
今はもう、夫と息子に対して
「怒り」が湧く日は、1日もありません。
息子の心配事や、夫への不満が、
ずっと頭をぐるぐるし、
毎晩、明け方まで眠れなかった私が、
今はもう、
「今日も1日、良い日だったな」と
安心と感謝に満ち足りて眠りにつくのです。
こんな自分になるなんて
2年前まで予想もしていませんでした。
私がやった4つのこと
こんな自分になるまでに、
私がやってきたのは、簡単なことでした。
これを続けたことで
今の私がいます。
そして、これら全ては、
息を吸うように私の一部になっています。
この4つを、
私がどのように日常で取り入れていたのか、
お話ししますね。
今日は、1つ目の
【自分、他者、出来事に感謝すること】
についてです。
自分・他者・出来事に感謝する
それは、朝、目覚めたときから始まります。
今日も目が覚めたということは
自分が生きていてくれたということ。
「今日も目覚めてくれた自分、ありがとう」
さて、ベッドから立ち上がり、
キッチンへ向かいます。
「今日も歩ける自分、ありがとう」
まずはコーヒーを飲みます。
「コーヒーが美味しく感じるって、
体調がいいからだね。
今日も健康でいてくれて、自分、ありがとう」
朝食を作り始めます。
「眠いのに起きて、家族の朝食作るなんて、
自分、ほんとに偉いね!ありがとう」
子どもを起こします。
「今日も息子が遅刻しないように、
起こしてくれたね。自分、ありがとう」
家のことをしながら、家族を送り出し、
その間もずっと自分にありがとうを言い続け、
そして、ようやくここで
仕事へ行くための自分の準備を始めます。
「朝から家族のために色々して、
家のことを済ませて、そして仕事にまで行く。
あなたって本当にすごい!ありがとう」
このように、目覚めからずっと、
自分の行動すべてに、
感謝をして、労ってあげるのです。
⸻
さて、家を出ると
マンションが綺麗を保たれています。
清掃員の方のおかげ様です。
「ありがとうございます」
仕事に行くためには電車に乗ります。
電車が今日も動いていてくれるから、
私は職場へ行ける。
電車を運行してくださる方々のおかげ様です。
「ありがとうございます」
職場でも、
仕事を行う上で必要なものが揃っていて、
だから、今日も私は仕事ができる。
「ありがとうございます」
帰りには、夕飯の食材を買いに立ち寄れます。
スーパーのスタッフの方々のおかげ様です。
「ありがとうございます」
家に帰ると、息子がいます。
今日も、先生たちが、
安全に預かってくださったから、
こうして息子は、家に戻っている。
「ありがとうございます」
息子が体調良好だから、私は今日1日、
普通に仕事へ行き、普通に過ごせている。
「息子、元気でありがとう」
湯船につかり、1日の疲れを取るとき、
夫が働いてくれているお金で、
この家があり、そして温かいお湯に浸かれる。
「パパ、ありがとう」
⸻
どんな小さな出来事へも感謝します。
ちょうど信号が青になった。
「スムーズに渡れた。ありがとう」
電車で席に座れた。
「助かるなあ。ありがとう」
石につまずいたけど、転ばなかった。
「転んだら怪我してたわ!ありがとう」
卵が転がって、床に落ちて割れた。
「床を拭いたから掃除になったわ。
ありがとう」
息子の靴が泥だらけだったから、洗った。
「楽しい時間を過ごせたことを、
こうして私に伝えてくれてる。ありがとう。」
そして、
「仕事から帰宅して、疲れてるのに、
スニーカー洗ってくれて、
自分、ありがとうね!」
⸻
こんなふうに、
朝目覚めから、寝るまでずっとずっと
自分の行動すべてに感謝し、
自分の行動を支えてくれる他者へ感謝し、
すべての出来事に、感謝しました。
一人の時は、声に出しながら
誰かがいるときは、心の中で。
これを続けていくうちに
感謝が習慣になっていきました。
なにをしていても、
自分への感謝が止まらず、
他者への感謝が泉のように湧き、
一見、良くないことに見える出来事にも、
感謝目線で捉えてしまうのです。
そうなると、どうなっていくか。
ママ友と会う時は、
お互いの愚痴を吐きだし合い、
一旦、スッキリはしつつも、
家に戻れば、また苦しい現実に戻る。
今までは、ずっと、この繰り返しでしたが、
感謝がクセになった私は、
ママ友の愚痴を聞いたとき、
その内容への捉え方が、
180度変わっていました。
今までは、共感しかありませんでした。
「手伝わない旦那さん、ひどいよね。
反抗ばかりする子どもを持つと、辛いよね。
わかるわかる、うちも同じだもん!」
でも、感謝がクセになった私は、
こんな風に共感することが、
どうやってもできなくなったのです。
手伝わない旦那さんの、本当の心の内側を、
考えるようになったのです。
反抗ばかりする子どもの、本当の心の内側を、
考えるようになったのです。
ずっと忘れていたこと
私は、ずっと忘れていたことがあります。
それは、
生まれてから今まで、ずっと、
自分が、自分の体を動かしてくれている
ということです。
365日×今まで
誰にも褒められることもなく、
誰にも感謝されることもなく、
誰にも労ってもらうこともなく、
それでも、ずっと自分のために。
私は、それを思い出したのです。
思い出して、
「自分に感謝する」という
当たり前のことを取り戻しただけ。
今、私が、
不平不満の渦から抜け出せて、
人生の喜びを取り戻せたのは、
と、内側の自分が喜んでくれている証拠だと、
心から感じています。
⸻
こんなに私のために、私の幸せのために、
ずっと私といてくれた自分に
私は、自分を認めず、否定していました。
「自分てダメだなあ」と。
次回は、2つ目の
【自分を否定せず、
「そのままでいい」と認めること】
について、お話ししたいと思います。


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