子育てに協力してくれない夫に、
18年間、強い不満を抱いていた私は、
「息子を立派に育てるのは全て私の役目」
規則正しい生活、躾、教育、ちゃんとしなきゃ!
そう思い過ぎていました。
本来の私は、
朝はゆっくり寝たいし、だらだらするのが好き。
そんな緩い自分を、
「良い母」であるために封印しました。
「自分を封印する」とは、
ほんとの自分を押し込めること。
自分をないがしろにしていた間は、
苦しみしかありませんでした。
私が、自分に優しくすると決めた時から
私の目の前の世界は、驚くほどシンプルで、
気楽なものになりました。
変わったのは、夫や息子ではありません。
私の内側でした。
今日は、3つ目の
【自分を責めずに、優しくする】
について、お話しします。
自分に優しくする
私は、いつも「自分を後回し」に
していました。
やりたいこと、食べたいもの、
全て「家族の状況を優先」でした。
ずっと、日々のなにげないものでしたが、
私は、自分の願いを、一つも叶えずに
生きていた。
これは、
「自分に優しくない状態」なのです。
今、やりたいことをやる、
今、食べたいものを食べる、
これが、
「自分に優しくする」ことなのです。
自分のペースをなにより大切にする
自分に優しくするとは、
・自分のペースを1番大切にする
・自分のやりたいことをやる
ということです。
私は、ずっと、
「休みの日もだらだらしてはダメ。
息子は親を見て育つのだから。」
と思っていました。
でも、私は
家でだらだらするのが好きなのです。
のんびりするのが自分のペース。
それが私のやりたいこと。
だったら、そうしたら良かったのです。
息子が家で遊べるように工夫だけして、
自分はだらだらする。
そうやって
自分のペースを守ってあげることが、
自分に優しくすることです。
私は仕事から帰宅したら
一息もつかず、夕飯を作り、
宿題、お風呂、20時に寝かしつけ。
「正しい生活リズム」を最優先し、
自分の疲れた心と体は後回しでした。
自分の疲れを最優先に労わること、
それが、自分に優しくすることです。
自分責めをしない
この記事を読まれた方は、
今日から「自分責め」を、
一切、封印してみてください。
でも、
私の関わらせて頂いたお客様は
これが、本当に難しいようでした。
なぜなら、私達は
日頃から、無意識のうちに
自分を責めているからです。
たとえば、
今日、特に何もしなかったとき、
「なんにもしなかったな」
と感じますか?
「ゆっくりできたな」
と感じますか?
もし、前者の場合は、
「なにもせず過ごしてしまった」と、
無意識に、そんな自分を責めています。
たとえば、
AとBで迷って、Aを買いました。
「やっぱりBにしたら良かったな」
と後悔したら、これも
「Aを選んでしまった自分」を
無意識に責めているのです。
そう考えると
日常のあらゆる場面で、
無意識に自分を責めているのです。
これは「思考の癖」です。
私達は、自分責めが癖となっています。
ポジティブな人とは、自分責めをしない人のこと
「あの人って、ポジティブだなー」
「自分は、ネガティブだから、
すごく引きずる」
これは、生まれつきの性格だ、
そう思ってはいませんか?
でも、その違いは
自分責めをするか、しないかなのです。
ポジティブと見られる人の特徴は、
なにか問題が起きたとき、
自分責めが入り込まず、
「解決する為にはどうするか」
のほうに、直接思考が飛ぶのです。
「自分責め」が、間に入り込まないため、
メンタルの回復が早いのは当然で、
だから「引きずらない」のです。
私も以前は、自分責めが激しく、
仕事のミスや、他者の言葉を
引きずっては苦しんでいました。
でも今は、自分責めをやめたので、
心の回復力が違います。
そうなると、おのずと
職場での居心地も良くなっていきました。
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自分責めをやめて、
自分に優しくする。
この習慣を身につけると、
自分の変化が、静かに始まります。
ー次回ー
【自分と会話すること】


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