振り回されない私になるまでに、静かに続けた4つの習慣①

心を整える

2年前の私は、
夫への不満と、息子の心配事に
いつも心を振り回され、
眠れない夜を過ごしていました。

でも今は、夫と息子に対して
「怒り」が湧く日は、1日もありません。

変わったのは、夫でも息子でもなく、
私の内側でした。

私は、自分の捉え方を整えることを
静かに続けました。

私がやった4つの習慣

私が続けたのは、たった4つ。

  1. 自分、他者、出来事に感謝すること
  2. 自分を否定せず、「そのままでいい」と認めること
  3. 自分を責めず、優しくすること
  4. いつも自分と会話すること

これを続けたことで、今の私がいます。

そして、今では習慣となり、
息を吸うように私の一部になっています。

では、この4つを、
私がどのように日常で取り入れていたのか、
お話しします。

今日は、1つ目の
自分、他者、出来事に感謝すること

自分・他者・出来事に感謝する

それは、朝、目覚めたときから始まります。

今日も目が覚めたということは
自分が生きていてくれたということ。
「今日も目覚めてくれた自分、ありがとう」

キッチンへ向かいます。
「今日も歩ける自分、ありがとう」

朝食を作り始めます。
「家族の朝食作る自分、偉いね!ありがとう」

朝起きてから仕事へ出るまでの、
全ての自分の行動に
感謝とねぎらいの言葉を伝えます。



家を出てからも、
マンションの清掃員の方、
電車を運行してくださる方々、
お店のスタッフの方々、
息子の学校の先生たち、

全ての人を頭に浮かべては、
心の中で感謝を伝えます。

そして、私が普通に仕事へ行けたのは、
今日も息子が健康に過ごせているから。
息子にも感謝します。

この温かい家の中で過ごせるのは、
夫が働いてくれているから。
お風呂に入りながら、夫を思い浮かべ、
感謝します。



どんな小さな出来事へも感謝します。

ちょうど信号が青になった。
電車で席に座れた。

卵が転がって、床に落ちて割れた。
そのおかげで、床を掃除できた。

息子の靴が泥だらけだ。
楽しい時間を過ごせたってことだ。

そして、その靴を洗う私へ、
「自分、ありがとうね!」

外側に起きる問題ではなく、内側を見る自分に変化

こんなふうに、
すべての出来事に、感謝しました。

一人の時は、声に出しながら
誰かがいるときは、心の中で。

これを続けていくうちに、私は、
感謝が癖になっていったのです。

なにをしていても、
自分への感謝が止まらない、
他者への感謝が泉のように湧く、
一見、良くないことに思える出来事も、
感謝目線で捉えてしまうのです。

そうなると、
私から出る言葉は、以前とは変わり、
夫と息子との関係性が、
おのずと穏やかになっていきました。

そして、なによりも、
私の中での大きな変化は、

自分の内側を意識するようになってから、
表面に見えている問題ではなく、
その内側
を見るようになったことでした。

私は、
手伝わない夫の、心の内側を、
考えるようになりました。
反抗ばかりする息子の、心の内側を、
考えるようになったのです。

ずっと忘れていたこと

私は、ずっと忘れていたことがあります。

それは、
生まれてから今までずっと、
自分の体が、休むことなく

私を生かし続けてくれている
ということです。

365日、これまでの人生の全ての日々、
誰にも褒められることもなく、
誰にも感謝されることもなく、
誰にも労ってもらうこともなく、

それでも、私の体は、ずっと
私のために働き続けてくれていた。

そのことに気づいたとき、
私はようやく
「自分に感謝する」という
当たり前のことを思い出せたのです。


今、私が、
不平不満の渦から抜け出し、
人生の喜びを取り戻せたのは、

思い出してくれたんだね

と、内側の自分が喜んでくれているのだと、
心から感じています。


ー次回ー
自分を否定せず、
「そのままでいい」と認めること

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